「大奥DVD」



大奥は魑魅魍魎うごめく陰謀と策略張り巡らされた場所です。この大奥をテーマに映画やドラマが作られてきました。映画版・大奥DVDの紹介です。


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大奥とは、江戸時代に徳川将軍家の正室や側室などを世話するために設けられた女性だけが働ける場所です。そこで将軍の寵愛を受ければ将軍の子を授かることができ、将軍の母になれる可能性さえあったため、様々な陰謀・策略がめぐらされた場所でもありました。

こうした背景をモチーフに多くのドラマや映画が製作されています。最近では2003年にドラマ版「大奥」、2004年ドラマ「大奥〜第一章」、2005年ドラマ「大奥〜華の乱」、2006年映画版「大奥」が公開されてきました。

これらのなかで「大奥〜華の乱」、映画版「大奥」はDVD化されて家庭で見ることができます。では、大奥シリーズの集大成・映画版「大奥」DVDを紹介しましょう。

映画版「大奥」は江戸幕府七代将軍徳川家継の時代に起きた「絵島生島事件」がメインテーマになっています。当時、大奥では先代将軍家宣の正室だった天英院と側室だった家継の母・月光院の対立が激化していました。そんな折、月光院の信頼厚い絵島が大奥総取締に就任します。

絵島の働きぶりは対立する天英院側には面白いはずもなく、失脚を狙ってスキャンダルが仕組まれます。送り込まれたのは眉目端麗な歌舞伎役者・生島新五郎。絵島を口説いてスキャンダルを起こそうとします。生島は絵島に近づいて行きますが…。

大奥の華麗なる女性たちが鮮やかなタッチで描かれていきます。実際、女優さんの衣装だけで1億円かかった映画なんだそうです。衣装も見所の一つですね。

主演は「トリック」や「ごくせん」でお馴染みとなった仲間由紀恵。過去の「大奥」シリーズ出演者も勢ぞろいし、映画を盛り上げます。DVDはスタンダード・エディションとスペシャル・エディションが発売されています。

スペシャルのほうは本編が10分間長く、メイキング、試写会の様子、初日舞台挨拶なども収録されています。レンタルで両方見比べて、どこが10分間延長されているのか探してみるのも面白いですね。


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